みなさんこんにちは!イーライフスタッフです(^^)
寒さが厳しい時期ですが、2月といえば「節分」ですね!節分といえば豆まきが定番ですが、最近では恵方巻きを食べる文化もすっかり定着しました。今年の節分は、なんと 2月2日 です!「え?節分って2月3日じゃないの?」と思われた方も多いのではないでしょうか?
今回は、節分の由来や楽しみ方、そして恵方巻きの食べ方についてご紹介します!
節分はどうして2月2日なの?
「節分」は、もともと 季節の変わり目 に行われる行事で、立春の前日にあたります。立春の日付は、暦のずれを調整するために変わることがあり、今年の立春は 2月3日 になるため、節分はその前日の 2月2日 になります。
実は、節分が2月2日になるのは 1897年以来、124年ぶり のことだそうです!とても珍しい年ですね。次に2月2日が節分になるのは 2025年 なので、今年の節分はちょっと特別な気分で迎えられそうです♪
節分といえば豆まき!
昔から「鬼は外!福は内!」と言いながら豆をまく習慣がありますね。これは 邪気を払い、無病息災を願う ための風習です。
豆まきのポイントは以下の通りです。
✅ まく時間は夜(鬼は夜にやってくるといわれています)
✅ 年齢の数+1個の豆を食べる(健康で過ごせるよう願いを込めます)
✅ 後片付けが大変な方は、袋入りの豆を使ってもOK!
豆まきは体を動かす良い機会にもなります。
恵方巻きを食べると願いが叶う!?
近年人気の「恵方巻き」。太巻きを その年の恵方 を向いて 無言で丸かじり すると、願いが叶うと言われています。
今年の恵方は 南南東 です!
恵方巻きはコンビニやスーパーでも手軽に買えますし、巻き寿司を手作りするのも楽しいですね。食べる際のポイントは以下の通りです。
✅ 食べるときは話さない(運を逃さないため)
✅ 一気に食べるのが難しい方は、切って食べてもOK!
✅ のどに詰まらないよう、ゆっくり噛んで食べる
高齢者の方はのどに詰まらせるリスクもあるので、細めの巻き寿司や、具材を柔らかくしたり、小さくカットしたりするのもおすすめです。
まとめ
節分は「厄払い」と「福を呼び込む」大切な行事です。今年は 2月2日 という珍しい節分なので、特別な気持ちで迎えたいですね。豆まきで邪気を払い、恵方巻きを食べて一年の健康と幸せを願いましょう!
みなさんにたくさんの福が訪れますように!