みなさんこんにちは!イーライフスタッフです(^^)
朝晩の空気がひんやりしてきましたね。
秋から冬にかけては、気温の低下や空気の乾燥により体調を崩しやすく、風邪やインフルエンザの季節がやってきます。
この時期を元気に過ごすためには、毎日の食事で免疫力を高めることがとても大切です。

🔹 ビタミンCを多く含む食材
免疫力を高める代表といえば ビタミンC。
体内で作ることができないため、食べ物からこまめに摂る必要があります。
- 柿・みかん・キウイ:風邪予防にぴったり。柿は1個で1日分のビタミンCがほぼ補えます。
- ブロッコリー・赤パプリカ:加熱してもビタミンCが比較的残りやすい野菜です。
👉 柑橘類は朝食やおやつに、野菜は温野菜やスープにすると取り入れやすいですね。
🔹 ビタミンDを含む食材
日照時間が減る秋冬は、体内でビタミンDを作りにくくなります。
ビタミンDは免疫機能をサポートし、骨の健康にも欠かせません。
- 鮭・サンマ・イワシ:秋が旬で脂がのった魚にはビタミンDが豊富。
- きのこ類(しいたけ・舞茸など):天日干しするとビタミンDがさらにアップ。
👉 魚の塩焼きやきのこ汁など、季節のメニューでおいしく摂取できます。
🔹 発酵食品で腸から元気に
腸内環境を整えることは、免疫力アップに直結します。
- 納豆・味噌・ヨーグルト:善玉菌を増やし、体を内側から守ります。
- 漬物:塩分控えめタイプを選ぶと安心。
👉 毎日の味噌汁や朝のヨーグルトなど、無理なく続けることがポイントです。
🔹 タンパク質もしっかり
免疫細胞はタンパク質から作られます。
- 鶏肉・卵・豆腐:消化が良く、高齢者にも取り入れやすい食材。
- 魚介類:DHA・EPAなどの良質な脂質も一緒に摂れます。
👉 1日3食、少しずつでもタンパク質を意識しましょう。
🌸 まとめ
秋から冬にかけての食卓には、免疫力を高める旬の食材がたくさんあります。
ビタミンCやD、発酵食品、タンパク質をバランス良く取り入れ、体の中から風邪に負けない体づくりをしていきましょう。
イーライフでも「今日は鮭を焼いたよ」「柿をいただいたよ」など、季節の味覚の話題が増えています。
皆さんもぜひ、旬の食材をおいしく楽しみながら元気な冬を迎えてくださいね(^^)