みなさんこんにちは!イーライフスタッフです(^^)

最近、「夜中にトイレで目が覚めてしまう」「なかなか寝つけない」「朝までぐっすり眠れない」というお悩みをよく伺います。寒さの影響もあり、冬は睡眠の質が下がりやすい時期です。そこで今回は、安眠のための工夫をご紹介します!


① 寝る前の温め習慣を取り入れる

寒いと体がこわばり、リラックスしづらくなります。寝る前に体を温める習慣を取り入れると、スムーズに眠りにつきやすくなります。
ぬるめのお風呂にゆっくり入る(38〜40℃が理想)
湯たんぽや電気毛布で布団を温めておく
生姜湯やホットミルクを飲む(体の内側からポカポカ)

特に、湯たんぽは寝る直前ではなく、布団に入る30分ほど前に入れておくと、布団全体が心地よく温まりますよ♪


② 寝る前の行動を工夫する

眠る前の過ごし方も重要です。スマートフォンやテレビの明るい光は脳を刺激し、寝つきを悪くする原因に。
寝る1時間前からスマホ・テレビは控えめに
暖色系の間接照明でリラックス
お気に入りの音楽や読書で穏やかに過ごす

また、寝る前に「今日は楽しかったな」「明日は何をしようかな」と前向きなことを考えると、気持ちが落ち着いて眠りやすくなります♪


③ 夜間のトイレ対策をする

夜中に何度もトイレに起きてしまうと、眠りが浅くなります。トイレに起きる回数を減らすために、次のことを意識してみましょう。
寝る2時間前から水分を摂りすぎない
夕方以降のカフェイン(お茶・コーヒー)を控える
足元を冷やさない(レッグウォーマーや靴下を活用)

特に、足元が冷えると膀胱が刺激され、トイレが近くなることも。寝る前はしっかり温めましょう!


④ 布団や寝具を見直してみる

快適な眠りのためには、布団や寝具の環境も大切です。
掛け布団は重すぎず、体にフィットするものを選ぶ
毛布は布団の上にかけると暖かさが逃げにくい
寝室の温度を16〜20℃、湿度を50〜60%に調整

加湿器や濡れタオルを使うと、適度な湿度を保ちやすくなります。


⑤ 昼間の適度な運動でぐっすり!

日中に体を動かすと、夜に自然と眠気が訪れやすくなります。
日中のウォーキングやストレッチ
デイサービスでの運動をしっかり楽しむ!
午前中に日光を浴びて体内リズムを整える

特に朝の散歩や窓際での日光浴は、夜の睡眠リズムを整えるのに効果的ですよ!


まとめ

冬の寒さは睡眠の大敵ですが、少しの工夫でぐっすり眠れるようになります。
体を温める習慣をつける
寝る前の行動を工夫する
夜間のトイレ対策をする
寝具の環境を見直す
昼間に適度な運動をする

ぜひできることから試してみてくださいね♪ みなさんが毎晩ぐっすり眠れますように!