みなさんこんにちは。イーライフスタッフです。
「転倒」と聞くと、
外出中や段差のある場所を思い浮かべる方が多いかもしれません。
ですが実は、
転倒の多くは“家の中”で起きています。
慣れている場所だからこそ油断しやすい。
今日は、室内で特に注意したい3つの動作についてお話します。

① 立ち上がるとき
ソファや椅子、トイレからの立ち上がり。
この動作は、想像以上に下半身の筋力を使います。
太ももやお尻の筋力が弱くなると、
・勢いで立とうとする
・前かがみになりすぎる
・ふらつく
といったことが起こります。
特に注意したいのは、
「立った直後」 です。
急に立つと血圧が下がり、
ふらっとすることがあります。
▶ ゆっくり立つ
▶ 立ったら一度止まる
このひと呼吸がとても大切です。
② 方向転換するとき
台所やリビングで、
くるっと向きを変える瞬間。
実はここも転倒が多い場面です。
足が床に引っかかる
体だけ先にひねる
小刻みに足を動かさない
こうした動きが、バランスを崩す原因になります。
ポイントは、
▶ 小さく足を動かしながら回る
▶ 急に振り向かない
焦らないことが大切です。
③ 物を取るとき(前かがみ動作)
床の物を拾う
棚の奥に手を伸ばす
この「前かがみ」は、
重心が前に移動し、不安定になります。
特に片手で何かにつかまりながら
無理に体を伸ばすのは危険です。
▶ 膝を曲げてしゃがむ
▶ 安定した場所で動作を行う
▶ 無理なら誰かに頼む
“無理をしない勇気”も大切です。
なぜ家の中で転ぶのか?
家は安心できる場所です。
だからこそ、
・急ぐ
・油断する
・準備をしない
ということが起きやすいのです。
外では気をつけるのに、
家ではつい気が緩む。
それが転倒につながります。
運動は“生活動作のため”
イーライフで行っている運動は、
・立ち上がる力
・方向転換する力
・踏ん張る力
を養うためのものです。
ただ筋肉をつけるのではなく、
日常生活を安全に送るための体づくり を目指しています。
今日からできること
まずは、
・立ち上がるときはゆっくり
・急に振り向かない
・無理に物を取らない
この3つを意識してみてください。
大きな転倒は、
小さな油断から起こります。
家の中で安心して過ごせること。
それが自立した生活の土台です。
これからもイーライフでは、
生活に直結する体づくりを大切にしていきます。
今日も一歩ずつ、
安全な毎日を積み重ねていきましょう(^^)
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