みなさんこんにちは！イーライフスタッフです（＾＾）
朝晩の空気がひんやりと感じられるようになりましたね。
12月は一年の中でも、体が冷えやすくなる季節です。
「手足が冷たい」「体がこわばる」「寝つきが悪い」など、
冷えからくる不調を感じている方も多いのではないでしょうか？
実は、体の冷えを防ぐには「温める場所」にコツがあります。
そのポイントは――“首・お腹・足首”の３つです。
🔸 首を温めて血流アップ
首には太い血管が通っており、ここを冷やすと全身が冷たくなります。
外出時はマフラーやスカーフを使い、首元をしっかりガードしましょう。
寝る前に首を温めると、副交感神経が働いてリラックス効果も期待できます。
🔸 お腹を温めて内臓を守る
お腹が冷えると、内臓の働きも低下してしまいます。
腹巻きやカイロを使って、お腹をじんわり温めるのがおすすめです。
「お腹を冷やすと風邪をひく」と昔から言われていますが、
これは血流や免疫の低下を防ぐための理にかなった知恵なんです。
🔸 足首を温めて全身ポカポカ
「冷えは足元から」といいますが、足首は特に大切なポイント。
靴下を重ね履きしたり、レッグウォーマーを使うと効果的です。
夜寝る前に足首をゆっくり回すだけでも、血流がよくなり温まりやすくなります。
💪 運動も立派な冷え対策
体を動かすと筋肉がポンプのように働き、血液を全身に巡らせてくれます。
イーライフの運動プログラムでも、冷えに負けない体づくりを意識した動きを取り入れています。
「運動を続けてから手足が冷えにくくなった」という声も多く、
やはり“継続は力なり”ですね（＾＾）
🍵 まとめ
冷えを感じたら、まずは「首・お腹・足首」を温めること。
そして、体をこまめに動かして血流を促すことが大切です。
寒い季節こそ、温活を意識して健康を守りましょう！
イーライフでも、体が温まる運動やストレッチをご紹介しています。
皆さんもこの冬、冷えに負けず元気に過ごしていきましょうね♪
