みなさんこんにちは!イーライフスタッフです(^^)
冬になると、日照時間が短くなり、なんとなく気持ちが沈みがちになることはありませんか?実は、太陽の光を浴びることは心と体の健康にとってとても大切なことなんです。今回は、冬でも太陽の光を上手に取り入れて元気に過ごすコツをご紹介します!

太陽の光を浴びるとどうなるの?
太陽の光を浴びると、体内で「セロトニン」というホルモンが分泌されます。このセロトニンは、気持ちを安定させたり、元気な気分を保つのに役立つ「幸せホルモン」とも呼ばれる存在です。
さらに、日光を浴びることで「ビタミンD」が生成されます。このビタミンDは骨の健康を守るだけでなく、免疫力を高める効果もあるため、冬場の風邪予防にもつながります。
冬の太陽光を上手に活用するコツ
1. 午前中の日光浴がおすすめ!
冬でも朝の光はしっかり届いています。午前中に10分から15分、外に出て日光を浴びるだけで体が目覚め、気持ちも前向きになります。近所を少し散歩したり、庭やベランダでのんびり過ごすのも良いですね。
2. 窓辺で光を取り入れる
外に出るのが難しいときは、窓辺で日差しを感じながら過ごしてみましょう。お茶を飲みながら光を浴びるだけでも効果があります。厚着をして窓を開け、少し外の空気を吸うのも気分転換になりますよ。
3. 部屋の中でも「光」を意識する
日が短くなって部屋が暗く感じる冬は、照明の使い方も大切です。朝はカーテンをしっかり開け、できるだけ自然光を取り入れる工夫をしましょう。日中は明るい電球を使って、室内が暗くなりすぎないようにすると良いですね。
太陽の光+運動でさらに元気に!
太陽の光を浴びながら、体を動かすことも大切です。例えば、椅子に座ったまま手や足を動かす簡単な運動でも、体が温まり、血行が良くなります。デイサービスでは皆さんが気軽に楽しめる運動を取り入れていますので、ぜひ一緒に楽しみましょう!
注意点:紫外線も気にしすぎないで
冬の紫外線は夏に比べて弱いですが、過剰な日焼け止めはビタミンDの生成を妨げる場合があります。短時間であれば、気にせず太陽の光を浴びてみてくださいね。
まとめ:冬の光を味方に、明るく健康的な毎日を
冬は寒さや暗さで外に出るのが億劫になりがちですが、太陽の光を意識的に取り入れることで、心も体も元気になります。少しの工夫で冬を楽しく乗り越えましょう!
イーライフでは、皆さんが毎日笑顔で過ごせるようお手伝いしています。ぜひ一緒に冬の太陽を楽しみながら元気に過ごしましょう(^^)