はじめに☆

みなさんこんにちは!イーライフスタッフです(^^)
今日は、先日祖母と一緒に観た映画「九十歳。何がめでたい」についてお話ししたいと思います。この映画はとっても面白く明るい気持ちになれると同時に、非常に感動的で、ご利用者様にもぜひ観ていただきたい作品だったのです!

映画の概要☆

まずは、この映画の概要について少しお話しします。「九十歳。何がめでたい」は、佐藤愛子さんのベストセラーエッセイ集を原作とした実写映画です。このエッセイをご存知の方は多いかもしれませんね♪90歳の作家・佐藤愛子(草笛光子)が断筆宣言後、鬱々とした日々を過ごしている中、編集者の吉川真也(唐沢寿明)がエッセイの依頼を持ち込みます。愛子さんが世の中への怒りを赤裸々に書いたエッセイが大好評となり、90歳にして人生が大きく変わるという物語です。監督は前田哲さんで、草笛光子さんの90歳での初主演作品となっています。

映画の魅力☆

この映画の魅力は、何と言ってもその感動的なストーリー!愛子先生の90年の人生には、喜びや悲しみ、そして数々の困難がありました。しかし、その困難を乗り越えてきたその姿は、同じ高齢者の皆様だけでなく働き盛りの若者たちにも大きな勇気と希望を与えてくれます。私は映画を通じて、年齢を重ねることの素晴らしさや、今を楽しむことの大切さを改めて感じることができました(^^)

ご高齢者様へのおすすめポイント☆

高齢者の皆さんに特におすすめしたいポイントは、映画が持つポジティブなメッセージです!愛子先生が見せる強さや優しさ、そしてユーモアに溢れた日常は、観ているこちらまで元気をもらえるような気がしました。「日々やることがなくてね…」と仰るご利用者様も多いですが、この映画の”人生は何歳からでも新しい発見や楽しみを見つけることができる”というメッセージが、皆さんの心に響くのではないでしょうか。

また、ご利用者様にとっても、この映画は非常に共感できるシーンやキャラクターが多いと感じました。家族との関係や、友人との絆、そして過去の思い出など、皆さんにも似たような経験があるのではないでしょうか。もしもこの映画を観られた方がいたら、ぜひお話してくださいね♪

観賞後の感想とまとめ☆

私と祖母も、この映画を観た後にたくさん話をしました。祖母は「私ももう92歳!まだまだこんな風に元気でいたいね!」と笑顔で話してくれました。映画が終わった後の爽やかな気持ちを、皆さんにもぜひ体験していただきたいです。

皆さんもぜひ、「九十歳。何がめでたい」を観て、元気と希望をもらってくださいね(*^▽^*)